うつろうギタリストの機材たち

ギタリストの機材について

ここ数年ギタリストが使う機材は、KEMPER・fractal axe・Helix・BIASなどのアンプシミュレーター群が主になっているように思います。

自分はヘッドアンプがMarshall JCM2000にHughes&Kettner TriAmp MKIIの2台。
GENZ-BENZのキャビが1台。
Line6 Helixとその他細々としたエフェクター群等々…
一応それなりに機材は持っているのですが、基本的にどれも持ち運びに難があると言って過言ではないくらい『デカイ&重い!』わけです。
Helixですら専用リュックサックで運搬しても、肩が外れそうな勢いで継続ダメージが入ります。

これらはワンマンやキャパの広い会場で使うなら申し分ない機材ですが、リハーサルスタジオでの練習やタイバンライブ、ちょっとした現場で使うことを考えると…毎回必ずしも自分のフルセットを持ち込む必要はないわけです。

特にここ数年はZOOMのマルチストンプMS-50Gを筆頭に、小型で且つ優秀なマルチエフェクターが多数販売されています。
歪みの音もかなりクオリティが高くなっているので、昔ほど不満もないわけです。

ジャンル問わず、荷物が少なくなるのは正義です。

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ギターエフェクターの流行

今現在(2019年)小型のマルチエフェクターが流行の主軸になっているように思います。
Helixも小型のHX StompとHX EFFECTSという製品を発売しています。

ジャンルにもよると思いますが、私の周辺では15年ほど前の流行はラックエフェクターでした。
当時初めて組んだバンドで、タイバン相手がみんなドデカイラックシステムを組んでいて、恐ろしく綺麗なクリーントーンを鳴らしていたのに、歪みになると発泡スチロールみたいなスカスカな音を出していた事を今でも覚えています。

それが7年ほど前から自前のヘッドアンプとコンパクトエフェクターをPROVIDENCE PEC-2などのプログラマブルスイッチャーで制御するシステムが流行しだし、最近はKEMPERやHelixなどのシミュレーターがメインに…という感じでしょうか。

全体的にコンパクトなシステムへ移行していますが、出音に関しては演奏者の努力という面でも、機材のクオリティという面でも上がっているように思います。

気になる小型マルチエフェクター2選

個人的な考えは既に述べたとおり、ちょっとしたライブ程度なら今の時代、小型のシステムでも十分対応可能です。
いくつかのコンパクトエフェクターを持ち込むとかでもいいのですが、どうせなら手軽なシステムで沢山の音を操れた方がお得というものです。

Rocktron VooDu Valveのような空間マルチ付きのプリアンプにMIDIペダル…みたいなシステムでもいいですが、最近はもっと扱いやすい小型マルチが発売されています。

MOOER GE200

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MOOER 《ムーアー》 GE200
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■サイズ:297mm(D)×145.5mm(W)×45.5mm(H)
■重量:1.4kg

HOTONE AMPERO

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■サイズ:320mm(W)×147mm(D)×46mm(H)
■重量:1408g

個人的にはAMPEROに期待!

GE200は既に発売から日が経っていて、評判も上々ですね。
Youtubeでも色んな方が音を出してレビューしているので、手軽に音が聞けます。
実際の感触は自分で弾いてみなければ判断が出来ませんが、方向性はわかると思います。

そして2019年2月より発売されたAMPERO。
こちらはほとんど同じサイズ感でフットスイッチが1つ多いです。
AMPEROの方が横幅が約2cm大きいくらいですかね。
まだ発売から日が浅く、製品が行き渡っていないからなのかレビューも少ない状態です。

でもフットスイッチがGE200より多いのがいいですね。
なんだかんだで、スイッチ系は省略しすぎると扱いにくいのです。

個人的にはスイッチ2つ押してBankチェンジ!とか…冗談じゃないよ!!っていう派閥の人間なのですが、どうなんでしょう?
あまりみんな気にしないんですかね。

VOX tonelab exも優秀なエフェクターです

個人的にフルセットを使わないライブでは、VOXのtonelab exを使用しているのですが…十分小型ではあるのですが、それでも持ち運びが面倒で。
MOOER GE200を狙っていたのですが、このタイミングでAMPEROを発見してしまったので、心が揺さぶられています。

tonelab exも真空管を使っているだけあって歪みは使えるし、空間系もペダルも付いているので、これ1台で何でも出来るから物凄く便利です。
何よりBankスイッチが付いてるのが個人的に評価高いです。

BOSSのGT-3とか使って育った人間なので、BankスイッチでBankを切り替え、4つのスイッチで[クリーン][クランチ][ディストーション][ソロ]とパッチを切り替えるスタイルが染み付いてます。

なので、音良し・操作性抜群のなかなか良い機体なのですが。
残念ながらtonelab exは生産が終わっています。

ヤフオクやメルカリなどで3回くらいtonelab買いました。
でも全部故障品ばかりで、まともな機体に出会うまで長かったです。

デジマートとかでちゃんと動作確認をしているショップを探して買う方がいいでしょうね。

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